保有設備

牧野フライスの立形マシニングセンタGF-6は、加工能力1050×630×560を誇り、小物から中・大物まで幅広い加工が可能です。「特注モールドベース受託センター」は同機種を3台保有しており、当社の主力設備として活躍しています。

オークマの立形マシニングセンタMILLAC561VⅡは、剛性のある主軸とベッド・スライドを併せ持つ高性能・高剛性マシニングセンタです。重切削を安定して精度良く行うことができる点が大きな強みです。

岡本工作機械の精密平面研削盤PSGシリーズは、大型タッチパネルと自動ドレス機能により、精密な研削加工を安定して行うことができるのが特徴です。「特注モールドベース受託センター」は、同機種の他にも、チャックサイズが1200×500の平面研削盤PSG-125DXも保有しております。

支給いただいた図面をもとに、CADでモデリングを実行し、そこからCAMでNCプログラムを生成してNC工作機械を動かす準備をします。複雑且つ精密なものほど、高い技術力が要求されます。