モールドベース追加工

対応可能です。モールドベースで、交差する水穴を加工する際は、ドリルが折れやすく加工難易度が非常に高いですが、工具や加工方法を工夫することにより対応可能です。

対応可能です。加工方法・チャック方法を工夫することにより、ガンドリルで斜めの水穴を開けることが可能です。

基本はNAK材になりますが、もし材料費を抑えたいということでしたらPXがおすすめです。

図面・仕様をご送付いただければ、検討いたしますので、問合せフォームからお気軽にご連絡ください。

炭素鋼、プリハードン鋼、ステンレス鋼、アルミ合金等など様々な金型材質に対応しております。
具体的には、
・ＳＳ４００、Ｓ５０Ｃ、Ｓ５５Ｃ、ＫＰＭＡＸ
・ＰＸＡ３０、ＮＡＫ－５５、ＮＡＫ－８０
・ＨＰＭ３８、Ｇ－Ｓｔａｒ、ＲｏｙＡｌｌｏｙ、ＳＴＡＶＡＸ
・Ａ５０５２、Ａ７０７５
などの実績があります。

可能です。２色成形金型用、２段突出し金型用、ホットランナー金型用、カセット金型用、インサート金型用、真空金型用、マグネット金型用などに実績があります。

モールドベースのサイズ・形状・材質・仕様を考慮して検討する必要があり、また規格品＋追加工にした方がコストアップになるケースもありますので、まずはご相談ください。

最小径φ12～最大径φ200、最長深さZ=200m/mまで対応可能です。
モールドベース製作では、ガイドピン穴・ポケット穴の穴径、真円度、ピッチ精度などボーリング加工の精度が非常に重要になります。
「特注モールドベース受託センター」は、特殊構造・機構、超高硬度材、多数個取り金型など、様々な特注モールドベースを製作してきた実績があり、小径から大径まで様々なボーリング加工のノウハウを持っております。

お急ぎでしたら、047-498-1561（専務：前田、平日：8:00～17:00）までお電話ください。図面や資料を添付ファイルで送りたい場合は、お手数ですが、こちらの問合せフォームからお願いいたします。

mail、FAX、TELにてお問い合わせください。
受け取り可能CADデータ：DXF、IGES、PARASOLID
なお、PDFのみでも見積りは可能です。